ゼロ活力なべなら、本来は時間のかかる煮豆もあっという間にでき上がり。また、素材の甘みや旨みを引き出せるので、自然と使う調味料も減って健康食に。毎日でも食べたくなるほど、簡単で健康的な1品です。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
甘みアリ。

「大豆と昆布のやわらか煮(その他豆類の加圧時間表)」
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乾燥大豆1カップ(150g)
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昆布長さ10cm
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水1カップ(200cc)
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薄口しょうゆ大さじ2
※よりやわらかく仕上げたい場合は、余熱時間を長めに置いていただくか、オモリが振れた後、弱火にして1分加熱してください。
・分量は(L)サイズ(5.5L)の場合です。
※他のサイズで作る場合は、水と調味料は上記分量のまま、すべての材料が「まめ最大」のメモリ以下になるように調整してください。
【豆の種類別加圧時間一覧表】
豆の種類 | 浸水時間 | 加水量 | 加圧時間 |
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大豆、黒豆 | 一晩 | 1カップ | 0分 |
白インゲン豆、金時豆、紫花豆、 白花豆、ひよこ豆、うずら豆、 トラ豆 |
一晩 | 1カップ | 0分 |
青えんどう豆 | 3時間 | 1カップ | 0分 |
落花生 | なし | 1カップ | 0~1分 |
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乾燥大豆は、きれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、一晩水(分量外)につけて水気を切っておく。
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昆布は、サッと洗って水気を拭き取り、ハサミで細かく切っておく。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえした材料・分量の水・薄口しょうゆを入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。