一石二鳥クッカーを使えばふっくらひじきと、もちもちぎんなんが2品同時に。食材の旨みたっぷりのひじき煮がたった5分でできあがります。それぞれ食べてもよし! 混ぜごはんとして食べてもよし! 2通りの食べ方が楽しめます。鶏肉の旨みをたっぷり含んだひじきがごはんとの相性抜群!
※「定期キッチンカタログ」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
同時に
「ひじき煮とぎんなんごはん」
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【ひじき煮】
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┌ひじき15g
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鶏モモ肉100g
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にんじん40g(中1/4本)
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└油揚げ1/2枚
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【A】
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┌水1/2カップ(100cc)
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砂糖大さじ2
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└濃口しょうゆ大さじ2
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【ぎんなんごはん】
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┌米2合
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ぎんなん20個
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└水280cc
※ひじきは必ず一石二鳥クッカーの中で調理してください。ひじきは分量が大幅に増え、蒸気ノズルなどに入り込んで目詰まりし、圧力調整ができなくなる可能性があるため、ゼロ活力なべ本体内での調理は大変危険です。
※一石二鳥クッカーを2個重ねられるのは、ゼロ活力なべ(L)または(Lスリム)です。
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ひじきは水で戻しておく。
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にんじんと油揚げは短冊切りにする。
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鶏モモ肉は1.5cm角に切る。
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米は洗って水に約30分つけ、ザルにあけ水気を切っておく。
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ぎんなんは殻を剥いて3等分に切る。
1.ひじき、にんじん、油揚げ、鶏モモ肉、【A】を一石二鳥クッカーに入れ、蓋をする。
2.もうひとつの一石二鳥クッカーに洗った米、ぎんなん、水を入れ、蓋をする。
3.ゼロ活力なべに三角脚(小)→水(分量外/3カップ)→[1]→[2]の順に入れ、圧力蓋を閉める。
4.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして5分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
蒸気ノズルなどが目詰まりする可能性のある『ひじき』は、ゼロ活力なべ本体内での調理はできません。そんな、ひじきも蓋付きの内なべ《一石二鳥クッカー》なら目詰まりを気にせず安心して高圧力調理ができます。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
5.一石二鳥クッカーを取り出し、それぞれ器に盛ってできあがり。
※加熱終了後の一石二鳥クッカーは、大変高温になります。取り出す際はやけどにご注意ください。取り扱いには、必ずふきんやミトンをご使用ください。