いつもの黒豆にひと工夫で、ボリューム満点の一品に。いっしょに入れて0分料理するだけで、黒豆も鶏肉もふっくらおいしくでき上がりますよ。
※「ごはんの時間」掲載
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もっと食べ応えを!

「黒豆と鶏肉の甘辛煮」
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乾燥黒豆1カップ(150g)
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水3カップ(600cc)
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砂糖45g
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鶏ムネ肉(皮なし)1枚(約250g)
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しょうゆ大さじ1
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塩小さじ1/4
※よりやわらかく仕上げたい場合は、余熱時間を長めに置いていただくか、オモリが振れた後、弱火にして1分加熱してください。
・分量は(L)サイズ(5.5L)の場合です。
※他のサイズで作る場合は、水は上記分量のまま、すべての材料が「まめ最大」のメモリ以下になるように調整してください。
※黒豆を甘く煮含めず、水煮にする場合は、戻した黒豆を水切りし、1カップの水を加えて調理してください。
「突沸(とっぷつ)」予防のために、温め直したり煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火~中火で加熱すること。
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乾燥黒豆はきれいに洗って虫食いの豆は取り除いておく。ボウルに水、砂糖1/3の量(15g)、黒豆を入れて一晩置く。
1.鶏ムネ肉は余分な脂と筋を取り除き、2cm角に切る。ザルに入れて熱湯を回しかける。
2.ゼロ活力なべに、[1]の鶏ムネ肉と、下ごしらえした黒豆を戻し汁ごと入れて蓋を閉める。
3.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.残りの砂糖(30g)、しょうゆ、塩を加えて蓋をせず弱火で5分ほどで煮詰める。