ぜんざい

ゼロオモリ(高圧)加圧時間10分

小豆とおもちさえあれば、食べたい時にすぐ作れる!
小豆は一般に、アクや渋みを取るため、一度ゆでこぼします。
しかし、小豆に含まれるサポニンはゆでこぼすと減少します。
サポニンの効果を期待するならゆでこぼしは無しで。煮汁も食べるぜんざいなら効果的に摂取できます。

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材料(4人分)

乾燥小豆 1カップ
3カップ(600cc)
焼きもち 適量

調味料

砂糖 1/2カップ

※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載

つくり方
【下ごしらえ】
小豆はきれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、水気を切っておく。
渋みが気になる場合は、一度ゆでこぼして渋切りをする。
ゼロ活力なべに下ごしらえした小豆・分量の水を入れ、蓋を閉める。
ゼロオモリ(高圧)をセットする。
強火で加熱し、沸騰してオモリが勢いよく振れたら弱火にして10分加熱し火を止める。
内圧表示ピンが下がったら、オモリを傾けて蒸気を完全に逃してからオモリを外し、蓋を開ける。
【2】に砂糖を加え、好みのとろみがつくまで蓋を開けたまま再び弱火にかけ、焦がさないように煮つめる。器に盛り、焼きもちを入れる。
【注意点】
  • ・分量は(L)サイズ(5.5L)の場合です。
    ※他のサイズで作る場合は、水と調味料は上記分量のまま、すべての材料が「まめ最大」のメモリ以下になるように調整してください。
  • ・乾燥小豆1カップは、水につけずに煮るため、通常3カップ(600cc)の水が必要です。
  • ・「突沸(とっぷつ)」予防のために、温め直したり煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火~中火で加熱すること。

おいしいポイント

豆の形が残るくらいのぜんざいになります。豆がつぶれるくらいがお好みの場合は、弱火加熱時間を20分にしてください。

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