お薦めコーディネート
モンレーブ宣言
3つのこだわりでモノづくりを続けます。
上質な素材
素材のもつ力を信じて、風合いを大切に。できる限り天然素材で。
最適な製法
伝統的な技術を取り入れて、素材が最大限生かされる作り方で。
使い勝手
毎日使うものだから、お手入れや細かな部分にも配慮して。
伝統の「播州織」
播州織(ばんしゅうおり)
とは
兵庫県北播磨(はりま)地区に伝わる200年以上の歴史を持つ織物。伝統技術を踏襲しつつ、常に進化を求めて開発が続けられています。
国内先染織物の7割以上のシェアを占めており、またその品質はハイブランドや著名デザイナーからも高い評価を受け、国内はもとより世界のファッションにも欠かせない存在となっています。
播州織の特長
- ●「先染め」の風合い
- 播州織は、綿(わた)や糸の段階で染めて生地にする「先染め」。「後染め」に比べて色落ちや色褪せがしにくく、丈夫です。
- ●繊細な生地感と風合いの良さ
- 細い糸を使うので、生地がキメが細かく肌触りが繊細。また播州織ならではの、やわらかな風合いも魅力のひとつです。
- ●豊かなカラーバリエーション
- 先染めの播州織は細やかな色彩表現を楽しむことができます。
また鉱物の少ないこの地方の河川の水質が、染料の特性を最大限に引き出し、鮮やかな色彩はもちろん微妙な色合いを作り出すことができます。
播州織の歴史
播州織のルーツは、江戸時代に京都西陣の織物技術が兵庫県北播磨へ伝えられたことだと言われています。
綿花栽培に適した温暖な気候と、加古川を始めとする水に恵まれ、播州織は兵庫県を代表する織物として発展しました。
植物由来の色素で染める
「BOTANICALDYE(ボタニカルダイ)」
今シーズン <モンレーブ> が展開するのは、花や果物で染色したコットンを杢調に織り込んだ「敷きパッド」。
ボタニカルダイは、植物の花びらや葉、種、実などから抽出した色素で綿(わた)を染めたものです。自然な色味が魅力で地球にも優しい。
※お客様のご都合による商品の返品・交換は、未使用品に限らせていただきます(送料はお客様負担になります)。
※同時に注文されたほかの商品の在庫状況によって、お届けにお時間を頂戴する場合がございます。お急ぎの場合は、お電話にてお問合せください。
※モンレーブ商品の大半は大量生産では作り出せないクオリティを実現するため、限定数量で生産しております。予定数量に達した時点でシーズン中の販売が終了になる場合がございますので予めご了承ください。